2008年08月28日01時29分

デトロイト・メタル・シティ

カテゴリ:抱腹絶倒


2008年 公開中
監督 李闘士男
CAST 松山ケンイチ、加藤ローサ、松雪泰子、ジーン・シモンズ
http://www.go-to-dmc.jp/

ポップミュージシャン目指して上京した青年が、何の因果かデスメタルのボーカリストとして人気を博してしまい、己の夢への葛藤や挫折を味わう様子を、抱腹絶倒のユーモア満載で描いている、マンガ原作の映画。

どうしていつでも変身(衣装替え)できちゃうの!とか、時間の矛盾とか、そういうのはいっそどうでもよくて、ただただ楽しく観たい映画です。
だってアタシ、なんかもうひたすら笑いまくりました。
松山ケンイチって、やっぱりすごいな〜。思い出すだけで笑いがこみ上げてきちゃう。
というか、これって最早一人二役レベル。
あのシャウトは本物だ・・・ 笑。

常にハイテンションで常に笑いに落とし込むから、うっかりすると、ストーリー全忘れしそうになるけど、実はいい話。

メタルは普段ほとんど聴かないけど、なんだかドキドキしちゃうくらいカッコいいし。
KISSのジーン・シモンズはどこかの族長かと思う衣装だったけど、さすがにやっぱりとびきりカッコいいし。

あ、そうそう、脇役もかな〜り濃いです。
松雪さんも、こういういっちゃってる役、上手いですよね。高笑いが似合い過ぎます。そして多分この人が根岸君のお母さんと共に、物語を締めて深みを出すのに一役買ってるはず。その辺の表情も良かったなあ。
反対に鈴木一真のどこまでも徹底的なうさんくささも、たまらないものあったし。フフフ。
そしてひそかに気になっている俳優の大倉孝二が、ここでもやっぱり面白かったです。
2008年08月21日11時31分

リアリティ・バイツ

カテゴリ:彼に萌え
1993公開
監督:ベン・スティラー
CAST:ウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、ジャニーヌ・ギャロファロ、スティーヴ・ザーン、ベン・スティラー

大好きな映画。
えー、特にイーサン・ホークが。
彼が演じるトロイは、オトメゴコロをくすぐるキャラなんです。
頭が良いけど世捨て人で皮肉屋、バンドやっていて、いちずにヒロインを思っておる男。
王道じゃないですか!!
たまらんとですよ。

しかし、最近久しぶりに見たら、ウィノナ演じるリレイナの非情っぷりに驚いた。
「なんでも言い合える仲」の範疇を越えてます。
あんなに言われてもトロイ・・・ホントはアホなんじゃ・・・。
ってちょっとだけ思ったけどでもやっぱり素敵! 笑。
歌も上手くないんだろうけど、キュンと悶え死にそうな感じ。
サブキャラのスティーヴ・ザーンが眼鏡を取ったら美形キャラで、チラッとしか映らないけど心臓が高鳴りましたよ、ハイ。

社会に出た若者の理想と現実のギャップにもがく姿とか、描いているわけですが、その辺あまり解決しないで終わるので、大人になったアタシは「で、どうすると!?」って思っちゃうけど。
目の保養に、と思って観るのでいっそストーリーは関係ないかな。ウフフ。

サントラも好きです。
ザ・ナックの「マイ・シャローナ」やスクイーズの「テンプテッド」がお気に入り。
2008年08月04日21時20分

ザ・マジックアワー

カテゴリ:抱腹絶倒


監督:三谷幸喜
CAST:佐藤浩市、妻夫木聡、西田敏行、深津絵里、小日向文世

暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を探し出すコメディー。

久しぶりです。
久しぶりに映画を見る余裕が時間的にも気持ち的にも。
で、今更の「ザ・マジックアワー」
いや〜、単純に面白くて楽しい映画でした♪
特に佐藤浩市と西田敏行が、やっぱり上手いっ。ほとんど彼らで笑ってましたもの、アタシ。出会いのシーンがねえ、最高にキレてましたよねえ。
しかしこの映画に関して言えば、一番好きなのは寺島進演じる黒川裕美かな。もう可愛すぎ。

三谷幸喜ならではのオールスターなキャスティングも楽しめるし、劇中劇というか、映画撮影の現場の雰囲気が垣間みれるのも楽しいなあ。
映画とか舞台とかの裏側って今も昔もあまり変わらないんだと思う。みんなで何かを作るワクワク感みたいなものを、感じます。
佐藤浩市が劇中で言っていた台詞「現場が好き。」というのは、きっと監督の気持ちの代弁だったんじゃないかなと思います。
エンディングのカット、すごく良いなあと思いました。
「撤収〜!!」
スカッと爽快です。
2008年07月07日17時54分

少林サッカー

カテゴリ:ファンタジー
公開:2002年
監督:チャウ・シンチー
CAST:チャウ・シンチー、ヴィッキー・チャオ

オープニングのアニメーションからツボにはまり、スカッと爽快に笑える映画でした。
「火星へ帰れ!」
たまらん。
ツボでしたわあ。
アイドルに言っていい台詞じゃないですよ 笑。

少林寺から見てもサッカーから見てもあり得ないことばかりの、フザケきった映画だし、笑いの要素も小学生の男の子レベル。
つまり無邪気で荒唐無稽。
だいたい、可愛い女のコをつるっぱげにさせたりヒゲ生やさせちゃうなんて、まさに小学校男子じゃないですか。
ヴィッキー・チャオ、すごく可愛いのに、吹き出物だらけにされたりすごい化粧されたり、最後はつるっぱげ(のカツラ)姿にされたり。
ひど〜い。
とか言いつつ、爆笑。
バカバカしいことに、超迫力満点なCG使ったりして、もう、ホント愉快。
ストーリーも、単純だけど、きっちりオチまで付いてて、綺麗にまとまってると思います。
まあとにかく、深く考えずに楽しく観れる映画ですね♪
2008年07月03日22時27分

デスペラード

カテゴリ:彼に萌え
1995年公開
監督:ロバート・ロドリゲス
CAST:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック

最愛の人を殺されたマリアッチ(ミュージシャン)の復讐劇。

ああ〜すみません、すっごく濃いんですけど、好きなんです、アントニオ・バンデラス。
(だからと言って松崎しげるのファンではない。)
今ならば「24 -トゥエンティ・フォー-」のカルロス・バーナード(役名;トニー・アルメイダ)が、流れを組んでますな。
しかしやっぱりバンデラスがナンバーワ〜ン。
特にこの「デスペラード」はまだちょっと若くてお尻がめちゃくちゃキュートでねえ・・・ヨダレ。
サルマ・ハエックもセクシーで大好き〜。
この女優さん、すっごく背が低い(157cm)んですけど、映画で観ると大きく感じるんですよね。美女オーラのなせる技だ〜。

ストーリーは、わりとどうでもいい映画です 笑。
意味なくかっこ良かったり、意味なくトークが笑えたり。
タランティーノ出てるし。
そういう映画。
バシバシ人が死んじゃうので、それがイヤな人には向かない映画ですが、まあ、爽快さはあるなあ。
ユーモア満載で、あり得ないよそのバズーカ。なんてシーンが楽しい。
思い出しただけでも笑えます。
そしてラストシーンがとっても好き。チャーミング!
2008年06月21日11時43分

ソードフィッシュ

カテゴリ:クール!
2001年公開
監督:ドミニク・セナ
CAST:ヒュー・ジャックマン、ジョン・トラボルタ、ハル・ベリー

宣伝文句のように「してやられた〜」という感想はないのけど、面白かったです。
ジョン・トラボルタの変な髪型とヒゲとか。
意外にキュートなお顔のヒュー・ジャックマンとか。(これを観た時、「X-MEN」の髭もじゃ顔しか知らなかった。)
映像にイキオイがあってノリが良いのでついつい引き込まれます。
息をのみ、目を奪われるシーンがたくさん。
天才ハッカーがワームを作るシーンはけっこう見どころな感じらしいけど、まあつまりはオタクな男が面白いオモチャに夢中になってる。ってとこかな。
ジョン・トラボルタもなんかイキイキやんちゃな感じだし。極悪だけど。
ハル・ベリーもセクシー全開で、こういうキャラ大好き。
タイム制限かけた腕試しのシーンが、スピーディですごく好きです。フフフ。
そしてヴィニー・ジョーンズ。
ガイ・リッチーの作品の常連。元サッカー選手。
やはりただものではない存在感でした。
特に死に様が。
チラッとなのに妙に印象に残ってます。
スピード感のあるB級映画って、ノリだけで観れるので楽しい♪

ドミニク・セナはいつもいつも旬の俳優さんをゴージャスに使ってるイメージ。
3本しか映画撮ってないけど、1本目「カリフォルニア」はブラッド・ピットにジュリエット・ルイスだったし、2本目「60セカンズ」はニコラス・ケイジにアンジェリーナ・ジョリーだった。
若手がどーんと売れるちょい前だったり、ホントにいいタイミングで起用しちゃってますよねえ。
2008年06月12日09時24分

化粧師

カテゴリ:彼に萌え


監督:田中光敏
CAST:椎名桔平、菅野美穂、池脇千鶴、いしだあゆみ、田中邦衛、柴咲コウ

オープニングから美しくて、一気に引き込まれたもの。
色彩感覚、画面構成、音楽、全てに日本人のその繊細なセンス、素晴らしさが織り込まれている映画!
そしてキャストも凄い。たまらなく贅沢な映画です。
贅沢過ぎて散漫になりがちというのもありますが。まあそれはそれで。
丁寧に、大切に作ってます。
時代劇というより、おとぎ話と思えば、さらに酔えます。

女だったら誰だって願ってるはず。
綺麗になりたい。
女は皆綺麗になるために化粧する。
でもその意味。化粧する意味。綺麗になりたいその心。
強く生きる為に。自由に進む為に。
主人公の小三馬は言っている。
化粧は心にするものだ。
それがこの映画のテーマ。
優しくてひたむきで、力強くて暖かい。
そんな映画でした。

なんて、真面目に書いておいて最後になんだけど、桔平ちゃんのセミヌードにトキメキましたアタシ。
やっぱり良いわ〜桔平ちゃ〜ん。
2008年06月07日10時24分

どろろ

カテゴリ:彼に萌え


2007年公開
監督:塩田明彦
CAST:妻夫木聡、柴咲コウ
原作:手塚治虫

父と魔物の契約により、生まれる前にその体の48ヶ所を奪われた男、百鬼丸が、その体を取り戻すために魔物退治の旅をしている途中で出会う、敵討ちを胸に秘めた盗人\"少年\"どろろ。
この2人のちょっと変わった恋愛物語、と言っても良さそうなストーリーです。
原作はどうあれ。

妻夫木聡、映画観る度にときめく俳優です。
かっこいいんですよ、どうしても。
アタシの中では日本一キスシーンの上手い俳優です。(今回そんなシーンはないけども。)
中国直伝のワイヤーアクションも楽しかった。
途中駆け足な部分があるけど、まあしょうがないですよね。150分で話をどうにかまとめるには。

ストーリー自体が連載向きなわけだし。
でもなかなか構成も良かったなあ。ラストがすごく好き。
中井貴一は、なにげにこんなちょっとアブナくてちょっと渋い役、得意ですよねえ。
よく演じてる気がする。 すぐ出てはこないけど。
いやあ、しかしかっこ良かったなあ・・・妻夫木君。

その笑顔は反則やろ!!

って、最後らへん、もだえ死にそうになってました。

柴咲コウもすごく良い演技でしたよ。ホントに。
この人、キッチリ役者さんだなあと思う。
2008年06月04日10時54分

山のあなた 徳市の恋

カテゴリ:彼に萌え


2008年公開
監督:石井克人
CAST:草なぎ剛、加瀬亮、マイコ、広田亮平、三浦友和、堤真一

樹々の匂い。
水の匂い。
日の匂い。
木製の手すりや畳の匂い。手触り。
着物。
手ぬぐい。

堪能。
妹は「寝ちゃいそうだった。」と言っていましたが、この映画、アタシにとってはどこを切り取っても美しくて、陶酔のひとときでした。

美しさに、徹底してこだわった感じがします。
風景もだけど、主要俳優陣も、み〜んな端正な顔立ちで揃ってますし。
アタシ、草なぎ剛が元々けっこう好きなんですけど、今回で、どうして好きなのか、分かった気がします。
通った鼻梁と薄い唇のあたりが非常に美しいですねっ。そして声も好きなんだなあ。
白目むいても美しい。
堤真一もセクシーな色気ムンムンでした。
スーツのベストとスラックス姿って、それ反則だから!ツボだから!
マイコの美しさは、力入ってましたしね〜。
着物にもうっとり。ヘアスタイルにウットリ。
スッキリと上品な顔立ちで、ああ〜こういう女性が魔性の女なのね・・・となんとなくわかる立ち振る舞い。
同性だけど魅了されました。

ストーリーは若干物足りない感じがありますが、2人が激情を晒す場面など、もっと烈しくて良かったかなと思うし・・・でも繰り返し観たい映画かも。
盲目の按摩コンビのユーモアのある演技も最高でしたし。

それから、温泉町が舞台なだけに、アタシが好きな"手ぬぐい"が小道具でたくさんでてきたのですが、これが持ち主のイメージに合ったもので、なにげに良かったです♪
旅館の手すりにかけて、カラリと干されてある風情もいいなあ、と思ったし。
やっぱり手ぬぐいはイイ!
2008年06月03日14時50分

プリティ・ヘレン

カテゴリ:ファミリー


2004年公開
監督:ゲイリー・マーシャル
CAST:ケイト・ハドソン、ジョン・コーベット

自由気侭に暮らしていた主人公ヘレンだけど、ある日姉夫婦が死んで、その子ども3人の親権をもらいます。オシャレな仕事も、夜遊びも、全部失ってしまったけど、やがて本当に大事なものに気付く・・・というお話。

いろんな意味で興味深かったです。
先日、ちょうど「妹が死んだら子ども達はアタシが育てよう。」なんて考えてたところだったし。
うちの妹、死ぬ予定もないし、死んで欲しくないけど。
それでもやっぱりね、すごいですよ\"母親\"って。
ヘレンには死んだ姉の他にもう1人子持ちの姉がいるんだけど、その姉が母親パワー炸裂でカッコいいの。
モーテルに乗り込むシーンは必見。
「アタシの人生めちゃくちゃよ〜。」と泣いて訴える姪に、「あとで直してやる!」って言い切る強さ。
それが正しいかどうかは別として、その力強さは、子どもには反感を覚えると共に、とても安心するものなんだろうなあと思いました。
でも死んだ姉は、自分の子ども達の母親がわりとして、そんな母親ベテランの妹ではなく、頼りない独身の妹の方を選んだわけで。
その理由がね、最後に分かるんですけど、しみじみとします。
母親って、きっといつでも一番に子どものためを思うんだろうな。
(最近はそうじゃない親もいそうだけど。)

しかしケイト・ハドソン は可愛いわ〜。
に〜って笑うところがたまりません。
パリス・ヒルトンがちょい役で出てます。
彼女が出てくると、なぜかどうしても笑えちゃうんですけど・・・。
そうそう、ストーリー的にはそんな校長でいいのかー!!と、少々ツッコミ入れたくなりますが、ジョン・コーベット、好きです。
「マイ・ビッグ・ファット・ウエディング 」で惚れました。
ハンサムじゃないんだけどセクシーって思っちゃう。
基本的にがっちりタイプが好きだから・・・。
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