2008公開
監督:井口奈己
CAST:永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾
永作さんと、蒼井さん。大好きな女優さんが2人も出てるんじゃ、見ないで入られません。
どちらも小動物的な可愛さ。
ハイ、無い物ねだり。
恋人のパーカー借りたって、アタシじゃお尻の下までくるなんてこと、まずないもん。ちっ。
蒼井優が、ピカイチだった気がするなあ。
可愛すぎる。普段はそら豆みたいなのに、2ヶ所だけ、髪を下ろすシーンがあって、その女心が、たまりません。
携帯に付いた毛糸のポンポンがまた可愛くて、うっかり真似したくなりましたが、いかんいかん、アタシは年齢的にも永作側。
ついでに言うと、リアルに共感できるのも、ユリ。
どーんと甘えていられるお父さんみたいな人に安心感を与えてもらえる心地よさ。
可愛い男のコと、可愛い恋を楽しむ。
仕事にはプライドがあり、真摯。
このバランスが、すごーくわかっちゃうんだなあ。
すみません。
でも一応、アタシ、複数と恋したことはないですよ 笑。
蒼井優が演じるえんちゃんは、可愛いけどものすごーく可愛いけど、無邪気で無意識な媚態は、アタシがもっとも苦手とするものだし。でも男だったら好きになってたかも。そのくらい可愛い 笑。
あと、印象的だったのは、堂本君が最後に「手繋ごっか。」って言うセリフ。
あるよな〜あるある、こんな口説き方 笑。
それから、30代の市川実和子が22歳と同じ学生役やって違和感ないのが地味にすごいと思う。
雰囲気は「ジョゼと虎と魚たち」に似ていた気がします。
なんとなく。
ふと思ったのですが、女性監督というのは、やはり空間認識の甘い女性の特質のせいで、カメラ固定が多いのかしら。
そんな感じで、写真の中で人が動いているようなカメラワーク。これはこれで面白いんですよね。
長回しは、人によっては所在なさを感じるかもしれませんが、アタシはボケッと観てられるので嫌いじゃないです。