2009年09月07日15時33分

キャデラック・レコード〜音楽でアメリカを変えた人々の物語〜

カテゴリ:クール!
2009年公開
監督 ダーネル・マーティン
CAST エイドリアン・ブロディ、ジェフリー・ライト、ビヨンセ・ノウルズ、ガブリエル・ユニオン、コロンバス・ショート、セドリック・ジ・エンタテイナー、モス・デフ
http://www.sonypictures.jp/movies/cadillacrecords/

「ドリームガールズ」とけっこうかぶるんですが。
ビヨンセだし。

ただ、こちらのほうは差別問題をテーマに上げてあって、より社会的かな。
もう少し深く突っ込んでくれても良かった気もしますが。
チェスレコードのオーナー役の白人代表エイドリアン・ブロディが、なんかやたら影が薄かったのが、残念と言えば残念・・・。
あの下がり眉はやっぱりちょっと見るからに幸薄いのが似合うというか・・・負けちゃうのよね、パワフルなアーティスト達に囲まれると。
あ、差別社会を歌で変えると言えば、『ヘアスプレー』(http://movie.elf-fukuoka.com/?lid=39)も分かりやすくて、良いですよね。

しかしやっぱりビヨンセは歌姫ですね。
ぐっときまくりですもん。
因に、ハウリン・ウルフが好みです。
2009年05月04日00時03分

バーン・アフター・リーディング

カテゴリ:クール!
2009年公開
監督 イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン
CAST ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジョン・マルコヴィッチ、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド
http://burn.gyao.jp/

予告が面白そうな雰囲気で作られていたけど、なんたってコーエン兄弟だからなあと思ったら、やっぱり。
愚かな人々が愚かな騒動を巻き起こし、呆れつつもゾッとする展開。
風刺が効いた、ブラックなノリが見事です。
しかもキャストが壮観。
ほとんどが役者本人を想定したキャラクター作りだったらしく、はまり役も良いとこ。
特にブラピのバカキャラは・・・一辺の格好良さもないですから。その徹底ぶりは必見かも。壁を乗り越えるところとか。
好きな女優であるティルダ・スウィントンも、その顔で冷酷女を演じられたら、半端なく怖いですから〜。
すっごく怖くて、アタシとしては観ていて彼女が一番面白かったです。
エンディングの歌もパンチきいてましたね。
2008年10月02日18時12分

ウォンテッド

カテゴリ:クール!


2008年 公開中
監督 ティムール・ベクマンベトフ
CAST ジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン 、コモン、マーク・ウォーレン
http://www.choose-your-destiny.jp/

いやもう、突っ込みどころ満載どころか、突っ込むところしかないくらいなんですけど、音楽や映像はクールでカッコいいです。
途中から、ストーリーに集中するのはやめて、ひたすらかっこよさを楽しむことにしました。

この時期のアンジーは激痩せ期で、それであんなガンは振り回せるわけがないとは思いますが、でもカッコいい〜。
情けない人生を送っていた主人公ウェスリーがたった6週間で、あんなマッチョでばり強い殺し屋に成長できるはずがないと思いますが、でもカッコいい〜。
その他、あり得ない神業アクションに、目が離せません。

個人的には、主人公よりもアンジー演じるフォックスの一途な生き様に感動。
切ないわあ。
2008年06月21日11時43分

ソードフィッシュ

カテゴリ:クール!
2001年公開
監督:ドミニク・セナ
CAST:ヒュー・ジャックマン、ジョン・トラボルタ、ハル・ベリー

宣伝文句のように「してやられた〜」という感想はないのけど、面白かったです。
ジョン・トラボルタの変な髪型とヒゲとか。
意外にキュートなお顔のヒュー・ジャックマンとか。(これを観た時、「X-MEN」の髭もじゃ顔しか知らなかった。)
映像にイキオイがあってノリが良いのでついつい引き込まれます。
息をのみ、目を奪われるシーンがたくさん。
天才ハッカーがワームを作るシーンはけっこう見どころな感じらしいけど、まあつまりはオタクな男が面白いオモチャに夢中になってる。ってとこかな。
ジョン・トラボルタもなんかイキイキやんちゃな感じだし。極悪だけど。
ハル・ベリーもセクシー全開で、こういうキャラ大好き。
タイム制限かけた腕試しのシーンが、スピーディですごく好きです。フフフ。
そしてヴィニー・ジョーンズ。
ガイ・リッチーの作品の常連。元サッカー選手。
やはりただものではない存在感でした。
特に死に様が。
チラッとなのに妙に印象に残ってます。
スピード感のあるB級映画って、ノリだけで観れるので楽しい♪

ドミニク・セナはいつもいつも旬の俳優さんをゴージャスに使ってるイメージ。
3本しか映画撮ってないけど、1本目「カリフォルニア」はブラッド・ピットにジュリエット・ルイスだったし、2本目「60セカンズ」はニコラス・ケイジにアンジェリーナ・ジョリーだった。
若手がどーんと売れるちょい前だったり、ホントにいいタイミングで起用しちゃってますよねえ。
2008年02月04日20時17分

アメリカン・ギャングスター

カテゴリ:クール!


2008公開
監督:リドリー・スコット
CAST: デンゼル・ワシントン 、ラッセル・クロウ

実話物なので、地味と言えば地味なんですが、その中でも相当地味な捜査活動によりジワジワと包囲が狭まっていくのが、なんとも静かに興奮を呼ぶ展開でした。

ラッセル・クロウって、好みのタイプじゃない上に「私生活からみて怖い人」なイメージが強いんですけど、こうやってみるとやっぱり上手いのね。
夜学で司法試験の勉強してたり、女に相当だらしなかったり、幼なじみがワルだったり、でも仕事は潔癖だったり、そんなハチャメチャな人物を、すごくリアルに演じてました。

そしてデンゼル・ワシントン。
カッコいいです。ラッセル・クロウより10歳も年上だなんて、わからないな〜。
青年時代がめっちゃ自然でしたね〜。
何だろう、あの爽やかさは。50過ぎとは思えない。

2人とも、派手じゃないけどきっちりしっかり演じきってる映画だと思います。
演技派ならでは。
映像やカメラワークなんかも、派手じゃない分、贅沢な気がしました。
彼らが徒党を組んで歩くだけで、カッコいいんだもの。
最後のヒップホップが、良かったな〜。