2010年06月01日22時54分

アリス・イン・ワンダーランド

カテゴリ:ファンタジー
2010年公開
監督 ティム・バートン
CAST ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ

ティム・バートン、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターは、完璧なトライアングルで世界を作り上げちゃいますね。
ノリまくってると言うか自然と言うか。
赤の女王のキメ台詞、「Off with their heads!」がたまらん。
あれだけでも観る価値がある気がします 笑。
しかしアン・ハサウェイの「ちょっと変」具合もジワジワきます。
パーフェクトトラアングルに、頑張って食い込んでいった感じ。
3Dは目が疲れるので通常版で観ましたが、やっぱり「あー、これは3Dで魅せるように作られてるんだな。」って感じました。

あんな変なメイクでもジョニーはカッコいい気がしてしまうのも凄いですが、やっぱりこの映画、ヘレナが一番だと思う。
2010年01月17日13時41分

アバター

カテゴリ:ファンタジー
2010公開監督/ジェームズ・キャメロン
CAST/シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、サム・ワーシントン、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ

内容は正直、かなり薄いというか、ないというか・・・なんですが、映像は確かにすごくキレイでした!
さすがジェームズ・キャメロン。
異形との交流は『ダークエンジェル』からの流れかしら。
いやいや、元々多いのか、この監督の作品に、そういうの。

3Dで観たんですが、アタシの目の処理能力では、やはり少々追いつかず、頭痛が。
普通で十分かも知れない。
でもとにかくキレイです。
こんな世界、あったら楽しいだろうなあと思います。
異形なのにヒロインのネイティリが、どんどん可愛く見えてきちゃうのが、良かったな〜。
内容がもうちょっと複雑だったりしたら、言うことなしだったんだけどな〜。
2009年08月23日17時36分

サマーウォーズ

カテゴリ:ファンタジー
2009年公開
監督 細田守
声優 神木隆之介、桜庭ななみ、谷村美月、仲里依紗、富士純子
http://s-wars.jp/

軽ーい気持ちで観に行ったのですが、すっごく面白かったです。
お婆ちゃんの誕生日に一族が集まるど田舎の風景の懐かしさ、インターネット上にある仮想世界。
どちらがリアルか。
どちらもリアルな現代。
だからこそ出来た映画なのかも。

お婆ちゃんが伝えた人と人が繋がることの大事さを、ネット上でも実現できるということ、ネットの世界でも、人と人が繋がりは存在するということ。
未来への希望が、描かれていました。
まあ、サイバーテロは怖いよね、ってことも身にしみて感じましたが。
今回はテロじゃなかったけど・・・。
2009年08月19日03時30分

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

カテゴリ:ファンタジー
2009年公開
監督 摩砂雪、鶴巻和哉
CAST 緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、山寺宏一
http://www.evangelion.co.jp/

周りから、「良いよ、良いよ。」と大好評の「破」
実はこの前の作品「序」を観てません。
テレビドラマの方を、大学生の頃に観ただけなのですが、かろうじてストーリーは追えました。
まあ、だいたいの世界観は覚えてたので、大丈夫でした。
相変わらず細部がカッコいいです。
いや、アニメーションの技術が上がって、さらに格好良くなっているんでしょうね。
昔は、主人公の少年シンジの女々しい性格が全く共感できず、イヤでイヤで苛々しっぱなしでしたが、今回はだいぶんマシになっていたとかいうウワサ。
というか、やっぱりちょっとダダッとダイジェストに流した感じが否めないんじゃ?
昔はしつこかったけど、今回は軽すぎるような気がする。
昔のアニメを観ていることを大前提に、作られているような。(あ、当然なのかしら?)
メジャーな感じではあるので、とっつきやすいですね。
新しいキャラクターも出てきたし、後半から、昔と展開が違ってくるので(たぶん)、次回が楽しみです。
2009年01月22日19時40分

パンズ・ラビリンス

カテゴリ:ファンタジー


2006年
監督 ギレルモ・デル・トロ 
CAST イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル

スペイン内戦で父を亡くし、母の再婚相手である大尉の元に、身重の母と共に赴くところから物語は始まります。
ダークファンタジー、というか、過酷な現実から逃避するための少女の想像の世界。
華麗でありながらグロテスクな映像は、さすがアカデミー賞を取っただけのことはあり、もう圧巻なんですが、想像の世界ですら思い通りにいかない(いかせない)オフェリアの心理状態が悲し過ぎて。
緊迫した社会情勢と、オフィリアの内面の対比は、不思議な調和を描き出し、見る者の目を釘付けにします。
嗚呼、上の写真を見てるだけで、また泣きそうになるなあ。
純真な少女が、がんばってがんばって、最後までがんばって、自分の心を守ったんだと思うのです。
は〜、ホントたまんないなあ。
守るべき存在を誰も守れないという、そんな社会情勢、戦争を憎みます。

それにしても、義父でる大尉のモンスターっぷりも徹底していて必見。
2008年07月07日17時54分

少林サッカー

カテゴリ:ファンタジー
公開:2002年
監督:チャウ・シンチー
CAST:チャウ・シンチー、ヴィッキー・チャオ

オープニングのアニメーションからツボにはまり、スカッと爽快に笑える映画でした。
「火星へ帰れ!」
たまらん。
ツボでしたわあ。
アイドルに言っていい台詞じゃないですよ 笑。

少林寺から見てもサッカーから見てもあり得ないことばかりの、フザケきった映画だし、笑いの要素も小学生の男の子レベル。
つまり無邪気で荒唐無稽。
だいたい、可愛い女のコをつるっぱげにさせたりヒゲ生やさせちゃうなんて、まさに小学校男子じゃないですか。
ヴィッキー・チャオ、すごく可愛いのに、吹き出物だらけにされたりすごい化粧されたり、最後はつるっぱげ(のカツラ)姿にされたり。
ひど〜い。
とか言いつつ、爆笑。
バカバカしいことに、超迫力満点なCG使ったりして、もう、ホント愉快。
ストーリーも、単純だけど、きっちりオチまで付いてて、綺麗にまとまってると思います。
まあとにかく、深く考えずに楽しく観れる映画ですね♪
2008年05月26日20時18分

ナルニア国物語/第2章: カスピアン王子の角笛

カテゴリ:ファンタジー


監督:アンドリュー・アダムソン
CAST:ジョージー・ヘンリー、アナ・ポップルウェル、ウィリアム・モーズリー、スキャンダー・ケインズ

『第2章: カスピアン王子の角笛』は第1章とは違って、オリジナルエピソードもあるとか。
小説を読んだのが遥か昔なので、そこら辺、全然判断できませんでした 笑。

今回カスピアン王子という美青年が登場♪
ということで、ちょっと楽しみにしていたのですが、なんと、観てるうちに「なんかアタシ、ピーターの方が好きかも・・・。」とか思っちゃったんですけど!
おかしい、あんなお坊ちゃま君なのに。
彼は写真より動いてる姿の方がカッコいいですね。
だいたい、カスピアン王子あんまりこれといって活躍もしないし、まあそれをいうならピーターも頑張りが空回りで、なにげに美味しく活躍なのがエドマンドだったりするし・・・そういえば、前回はぜんっぜんだった、スーザンの弓も超弩級に活躍してましたね。
しかし一番惚れたのは、超クールなおチビドワーフのトランプキンです。素敵なの〜 笑。
ひそかにアタシは彼とルーシーの心の交流が、今回の物語の中で一番完成度が高かったと思うな。
そんなわけで、カスピアン王子の影が薄過ぎて、ちょっとテーマが掴み難かった感もアリ。

とにかく他者と共存することが苦手な種族である人間と、神話の世界であるナルニアとの戦いが軸にあり、ひいては、人間代表のカスピアン王子がどれだけナルニアを受け入れ認めるかが鍵だと思うのですが、彼、わりと最初から柔軟に受け入れてますから。
まあ、そういう精神成長を深く描くと、子どもたちにとって楽しい映画ではなくなっちゃうのですよね。
大人がグッとくるシーンで寝ちゃってる甥とか見てると、つくづくそう思います 笑。

前作からの子どもたちの成長を見るのも楽しいです。
とくに下2人。
スキャンダーなんて、もう今時〜!って感じの制服の崩し方が可愛いの♪
2008年05月24日01時32分

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

カテゴリ:ファンタジー
監督:アンドリュー・アダムソン
CAST:ジョージー・ヘンリー、アナ・ポップルウェルウィリアム・モーズリー、スキャンダー・ケインズ、ティルダ・スウィントン

子どもの頃に、相当ハマって読んでいた『ナルニア国物語』。
長い間、「自分がナルニアに行ったら。」という空想で楽しんでいた記憶があります。
アタシは、そういう空想が大好きな子どもでしたから。
あ、ちょっと違うな。
今も好き 笑。
さすがにファンタジーな空想はしなくなりましたけど。
さて、そんなナルニア国物語が映画化。

4人の子どもたちが美形じゃなくて画面が若干地味ではあるのですが、そのぶんリアルというか、昔本を読んでワクワクした記憶が生き生きと蘇ってくる感じ。
実は映画館では、姪や甥と一緒に観たので、吹き替えだったんですけど、やっぱりちょっとなんか、「英語の人なのに日本語喋っとう。(甥談)」のに、気を取られてしまって、イマイチ盛り上がれなかったのですが、後日吹き替えで観たら、思った以上に引き込まれ、感動までしちゃいました 笑。
なんかもうピーターがやたらかっこよく見えたもん。
よくよく観たら、みんな適役だったと思う。
エドマンドなんか、まさにまさにな感じで。

子どもに戻ったつもりで観ると、すごく楽しい映画だと思います。
子どもが大人顔負けに活躍する物語は、大人目線で観ると、「えー。」ってなる要素たくさんあるけど、もとより、子どものための物語なのだから。

本の内容はだーいぶ忘れてしまっているのですが、この映画『ライオンと魔女』は、原作に忠実に作られているそうです。
確かに、魔女がお菓子を作り出すシーンとか、浜辺を行くアスランの姿とか、子どもの頃の記憶通りだったように思えました。
それって、映像化できたこともすごいけど、正確に子どもたちに想像させていたc.s.ルイスの筆力もすごいんじゃないかな。なんて改めて思ったり。
読み返したくなってきたなあ。
姪に買ってあげて、先ずは自分で読もうかなあ 笑。
2008年02月25日22時16分

ライラの冒険 黄金の羅針盤

カテゴリ:ファンタジー


2008年公開
監督:クリス・ワイツ
CAST:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、サム・エリオット

先行上映で観てきました♪
完全に序章的で盛り上がりに欠け、ざっくりダイジェスト感も否めなかったけど、そこそこ面白かったです。
だから、ストーリーは、次作から期待、かな。

ニコール・キッドマンはスタイルはそんなに良くないけど(もう妊娠中だったの?)、とにかく美しかった〜。
メイク、すっごくキレイでした。力入ってました。青みピンクの口紅、似合ってた〜。
でもでも、アタシの大本命はエヴァ・グリーン。
「ドリーマーズ」からファンです。
いや〜、やっぱり素敵っ。
野性味と気品のバランスが絶妙。
もっとたくさん観たかったなあ。
ダコタ・ブルー・リチャーズも可愛いです。ファッションも、胸がキュンときますね〜。大人アレンジして真似したい感じ。もう季節的に外れだけど。

見所はやっぱり、ダイモン(人の魂。分身として動物の姿で存在している。)。
それもライラのダイモンであるパンの変化が楽しいですね。
オコジョだったり猫だったり鼠だったり鷲だったり。
人の無制限で豊潤なイマジネーションの世界が、こうして映像化可能になったことは、やっぱりすごい技術の進歩だと思うなあ。

実は姪たちと一緒だったので吹き替えで観たのですが、コールターフ人役の山口智子が良かったですね♪雰囲気出てた。
でもよろいグマ、イオレク役の緒形拳が・・・なんか違うっ。と思ってしまいました。